最前線で活躍する米国のエグゼクティブのみが集う
シークレットコミュニティへ
3~4年で異動があり、様々な部門を経験させる日本型組織でも、昨今はブランドマネージャー制を導入したり、デジタルマーケティング専任者を置くなど、マーケターが継続してキャリアを積むべき職種であることが認知されてきました。
しかしながら、まだ前述のような組織である会社も多く、歴史も浅いことから、日本においては現在第一線で活躍しているマーケターであっても、5年後・10年後のキャリアについて相談できる場がないのが実情です。
一方、マーケティング先進国である米国では、ANA(Association of National Advertisers)のイベントで企業成長におけるマーケターの役割について常に語られています。
それ以上に、厳しい審査を経て認められたトップマーケターだけが参加できるカンファレンス「Ascendant Community」では、そこからさらに深い議論が繰り広げられています。
この5年目を迎える「Ascendant Community」、スタート時にディレクターレベルだった参加者の多くが、いまやFortune100企業の著名なCレベル人材へと成長しています。
我々は、毎年1.5万人超が集まる国際カンファレンスを日本で開催してきた実績をもとに、Ascendant Communityと連携。
ここで語られたエッセンスを凝縮し、日本からの参加者のみに語ってもらう機会を設けました。
つまり、このコミュニティにアクセスすることで、自身の組織やマーケターにマネージメント能力が培われます。
また、この分野において米国は日本より8年進んでいると言われています。
したがって、彼らがいかにキャリアを築いてきたのか、その歩みを知ることができるAscendant JAPANが、日本のマーケッターの地位向上につながっていくのです。
当然、そこでは多くのイベントに見られるような「スポンサーピッチ」が行われることはありません。
純粋にこれからのマーケターに必要なスキルを学び・高め、さらなる地位向上を目指します。
2020年4月、「Ascendant New York」に日本から選りすぐりのマーケターたちが参加します。
また米国からキーマンとなるトップマーケターを複数招聘して、日本でのカンファレンスを東京近郊で実施する予定です。
ぜひAscendant JAPANに参加し、自らのキャリアを高めていきましょう。
それがグローバル化の波の中で貴社を次のステージへ押し上げる原動力になるはずです。